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冬至のかぼちゃと柚子湯のわけ [日常生活]

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今日は冬至、冬至といえば宝くじ最終販売の日。

ということなので、最寄の駅で並ぼうとしたら

すでに黒山のひとだかり、用事があるので諦めてしまいました。

今年も金運には恵まれなかったなぁー(残念)


もうひとつ、冬至といえば、かぼちゃと柚子湯

ゆず=「融通」がきく、 冬至 =「湯治」

という語呂合わせ的な意味合いかなと思ってたのですが

実は、旧暦からいえば冬至は暦を計算する起点で、

太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が

甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の

一陽来復(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。

と、暮らしの歳時記にかいてありました。


冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。

にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など

「ん」のつくものを運盛り といって縁起をかついでいたのです。


でもかぼちゃには「ん」がない。あっ、そうか別名、南瓜か。

納得しました。柚子湯は肌に刺激があるので、気をつけないと

いけないですね。

邪気払いのために入浴する意味からいえば

肌に刺激があるのが効果的なのかなぁと思いいたりました。






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共通テーマ:日記・雑感

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