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"いかした"ドラマーか"いかれた"ドラマーか [習い事]

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今日は、友人のライブがあって

"是非とも、俺のいかしたドラマーぶりを見てくれ。"

と熱く語ってので、"いかした"ドラマーか"いかれた"ドラマー
か見極めるためにライブ会場にむかった。

だれがどうみても、ガチガチの友人。となりに座った女子高生たち
いわく、"あのドラマーガチガチやなー"とのきつい言葉。
彼は43歳になってから、ドラムを始めたドラマーである。
いっぱい、いっぱいなのは、仕方がないのどうしようもない。
リハーサルもボロボロだったようだ。

若い頃からしていれば、今頃は、ばりばり叩けたはずなのだが、
40歳台に入って突然ドラムを叩く環境に恵まれた。
それはよかったのだが、いかんせん苦労がある。

結構、歳をいってから、楽器を始める人が多いが
神の誘惑か、悪魔のいたずらか分からないが、新しいことを
歳をいってから始める状況にあたることは、誰にでも起こることだと思う。

そんな時にどう対処していくかが、人としての真価を問われているのだろう。
彼の演奏は、それを再認識さしてくれた。
"いかした"ドラマーか"いかれた"ドラマーの結論だが
"いかしたいかれた"ドラマーということで。

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